【12月のこよみ 伝統行事 月の運行】【12月のセミナー/ワークショップ】
2022.12.01 Thursday
テラスの西王母(セイオウボ)、浜菊(ハマギク)、那賀川野菊(ナカガワノジギク)などが咲きました。 今年も残り1ヶ月と少しとなりました。 「忙中閑あり」の心で過ごしましょう。
【12月のこよみ 伝統行事 月の運行】 ・12月7日は二十四節気で大雪、「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」、鰤など冬の魚の漁が盛んになり、南天の実が赤く色付く頃です。
・12月8日は満月を迎えます。 双子座の満月なので、天地の梯子に感謝します。
・12月8日は事納め、農事等雑事を仕舞う日で、御事汁(里芋・蒟蒻・人参・小豆)を食します。
・12月9日は皇后誕生日、雅子陛下の誕生日にあたり、地久節とも言います。
・12月15日〜25日は伊勢神宮月次祭、外宮は15〜16日、内宮は16〜17日に斎行され、五穀豊穣や国家安泰を祈願します。
・12月16日は下弦の月を迎えます。
・12月22日は二十四節気で冬至、「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」、柚子湯に入り、冬至粥や南瓜を食べます。 冬至は一年のうちで昼の時間が短く、太陽の力が衰えると同時に太陽が新生します。 太陽への感謝の祈りをしましょう。
・12月23日は新月を迎えます。 旧暦12月のスタートです。 山羊座の新月なので、国家安泰を祈ります。
・12月23日は上皇誕生日、1933年(昭和8年)、上皇(当時は皇太子)が誕生しました。
・12月24日はクリスマス・イヴ、25日はクリスマス、西暦336年にイエス・キリストの降誕日と決定され、降誕祭を祝います。 古代ヨーロッパのケルト民族の間で行われていた冬至祭、アナトリアのキュベレとアッティス教、ミトラ教が起源とされます。
・12月30日は上弦の月を迎えます。
・12月31日は大晦日、除夜の鐘をつき、蕎麦を食べる風習があります。 同日夕刻から、各地の神社では大祓式が執り行われます。 形代と呼ばれる人の形に切った和紙で体を拭って穢れを形代にうつし、神社に納めます。 当刻、大祓詞を宮司が奏上し、祓えを受けます。 穢れを祓い新生した状態で、新年を迎えましょう。
【12月のセミナー/ワークショップ】 ※予定を変更することがございます。あらかじめご了承ください。 ・8日(木) マンデンアストロロジー 【天文密奏の会】 冬至図で世界の兆しをキャッチ♪
【新規講座・ワークショップ】 ・12月8日(木) マンデンアストロロジー 【天文密奏の会】 冬至図で世界の兆しをキャッチ♪
【2023年 新規開催予定】 ・2月26日(日)〜 タロット de カバラ【生命の樹と約束された平安と慈愛】 第4日曜クラス イエスと使徒 ・3月9日(木) マンデンアストロロジー 【天文密奏の会】 春分図で世界の兆しをキャッチ♪
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